そうだ、あたしもそうだった。
極力"無駄"に話さないように、"無駄"に動かないように。
必要最低限にとどめたかった。
自分がこれ以上傷つかないように、これ以上孤独を味あわないように。
同じテンションで空気を吸いたくなかった。
あたしは人をさけていた。
だけど本当は、明るくいたい。未来もずっと。
誰かと話がしたい屈託なく。
怖いだけやった。誰かと深く関わる事が。
こころが壊れそうで。
でも
気づいて欲しくて、、、今のあたしを。
PMSの藤沢さんもパニック障害の山添くんもどっちの方が辛いとか辛くないとかじゃなく、本人は辛いんだよ。
出会えてよかったねー。
二人の素の部分が面白くて、笑えて。嬉しくなった。
見れてよかったこうゆう姿を。
病気になったらさ、迷惑かけたくないよね。
でも、誰かは気にかけてくれてる。最初は鬱陶しくても、本当はそれが救いだ。
誰かは見ていてくれてる。
気持ちを軽くしてあげようと。お節介かもしれないけど、それがやっぱり救いだ。
あたしの不安障害も前向きなものと捉えてる。
周りの誰かのおかげで、わたしはぼくは生きて夜明けはやってきた。