竹林と、ファンタジックな世界へと巻き込まれたねホームズ君
ファンタジックな竹林と呼んでもいいんだが。
ほんで、どんだけ竹林と大文字とだるまが好きなんや(森見さんの他の本もチェックしてみて!)ちょっとイライラする😆笑
と、シャーロックホームズ、ワトソン達はなぜか京都に住み違和感もなく過ごしている。
こちとら違和感しかないんだけれど。
シャーロックホームズは探偵業を諦めている。
なぜなら約一年、ある事件をきっかけに事件を解決できずスランプに陥っているから。そんなホームズをワトソン達が放っておくわけもなく、、、
詐欺霊媒師が出てきたり急にロンドンに行ったりやらへんてこりんな事が起こるのだけれど、
スランプという名の事件を解決、、、
ホームズの凱旋は叶うのか、見どころであった。
ふっ
なにしてんだろうこの人たちはよ。
ふざけてるように見えて、
でも真面目なところしっかり目に入れてくるのが森見さんなんだよな。
なんやかんやのエンドですっきりでした。
読んじゃうんだよなー森見さん。(失礼😝)
主人公が嫌われそうで嫌われないわがままキャラがツボです。
わたくしこれを読んでシャーロックホームズを買い揃えました!