あたしはいまだに親と目を見て話すのが怖い。
幼少期の思い出も
10代20代の思い出もほとんど思い出せない。
ただただ、あたしの話を聞いてくれず、こうしなきゃいけない。普通はこうだ。
いつもあんたは。
そう自分が責められていたような気がする。褒められた記憶はないに等しい。
一人っ子のあたしは、全て自分で抱える癖をもち、人が怒っていたり機嫌がわるいのは全て自分のせいだと思うようになる。
だけど、親を責める事はできない。
人生に影響するなら、結局自分で解決し淀んだ膜を破らなきゃいけない。
母と向き合い、自分の本音をぶつける。
母のあの頃の気持ちを聞く。
自分の事ばかり考えていた。
だけど母は母で親の影響を受け、子育てに迷っていたかもしれない。
だんだん関係が柔らかくなってきた今日この頃。
母のこころにはずっとあたしが居た。
あたしはあたしの人生を。
母は母の人生を。
お互いに応援して。
母親とのもやもや、、↓
小さな私の癒し方